* 愛内里菜ちゃんテレビ出演レポート *


Fun 『Run up』

2001年6月29日 日本テレビ列 23:35〜24:05


■ OP 「S-32 別れ」
OPの寸劇、今日も松任谷さんはいい味出してるなあ〜と笑。

■ヒロミゴー。大和魂だGO。
獣はハダカになっりったっがっるぅ〜♪は〜ッ!
とまあ、歌と、トークがつつがなく終わり。(爆)
三角おにぎりとか、リンゴの皮向きとかの実演をなさっていた。^^;

■待ってました里菜ちゃんの出番!!!(≧∇≦)
「愛内里菜です。よろしくお願いします!」
とても元気のよい里菜ちゃんの笑顔がUP。^^
わ〜っとスタジオから拍手が。
AX MUSIC FACTORYで着ていたという黒の衣装にジーパンというスタイルである。
里菜ちゃんは、やはし今回もかわいい。^^
司会の藤原紀香さんが聞く。
「里菜ちゃんは、カワイイ声じゃないですか〜。」
「そうなんです〜。」
「そうなんですって・・・肯定したよ。驚」
と、同じく司会の今田耕治さんがツッコむ。
『カワイイ』に肯定したわけではないよ〜と里菜ちゃんが、
「いやいやいやそうじゃなくて。^^;
喋るだけで笑われたり、・・・っていうのも、歌ってるのがなかなか本人と思ってもらえなかったり・・・。」
司会の三人が納得しながらうなずく。
「歌声と(普段の声が)ゼンゼン違うもんね〜。」
「それ(疑われること)がちょっと・・・ちょっと・・・っていうか、だいぶ残念です。」
スタッフ一同爆笑。

■ヤハリ声優の話題。
藤原さんが、里菜ちゃんが小さい頃、声優とかになりたいとか思ったかと里菜ちゃんに質問する。
「はいはいはい。ありました!・・・小学校〜・・・3〜4年生ぐらいの時かな、
で、あの、オーディションを受けたんですけでも、あの、勝手に応募してね。それで受かっちゃったんですよ、
でも、ママが、ちょっと『仕事としてちゃんとできないんだったら絶対やってはダメだ』ということで、断っちゃって〜。」
この辺は、Mステとカブってますね。でもやっぱり最初に気になるのは、話す声と歌声とのギャップだろうね〜。
初めて聞いたときは誰でも驚くし。私も、CDTV見た時は正直驚いたし。^^
もし、声優のお話があったら、どんなキャラをしたいですかという質問には、「動物!」という答えが。^^
すかさず、今田さんが、「俺やったで〜。動物!」と意気込んで言う。
藤原さんが「なにキャラ?」と聞くと、
「カモメ。」・・・スタジオ爆笑。
里菜ちゃんもすかさず、「あ・・・!違・・・っ、セリフのある動物(がしたいん)ですよ〜!汗」
そして、みんなで声優体験談トークとなる。
藤原さんは金魚演った!と告白。
「カモメよりヒドイやんか!」と今田さんがツッコむと、
「(しかも)殺人金魚!(爆)殺したるで〜〜〜。とか。(笑)」
そこで、テレビ画面は里菜ちゃんのUPに。大笑いしてる里菜ちゃんが映る。

今田耕治さんの役は、つい最近明石屋マンション物語でやってたので有名ですが、フジテレビ系列で放送してる
アニメ「ワンピース」の映画版『ねじまき島の冒険』に出てるカモメ役です。
藤原紀香さんの役は、「サウスパーク」というWOWOWのアニメ(しかし視聴には年齢制限があったらしい。爆)で、
第3シリーズの『#4 殺人金魚の事件簿』での出演。ホラーものだったらしいです。その話に出ていた金魚の役だったとか。

■初レコードはジャニーズ系
里菜ちゃんが最初に買ったアナログはSMAPの『正義の味方はあてにならない』とのコト。
誰のファンだったんだろう???^^
私も以前、何故か光GENJI買ってしまったことあるけど。^^;
いくつの時に買ったのかという質問には、なんと「小学校」という答えが里菜ちゃんの口から発せられた。
「SMAPが小学校の時なの!?」
ようやく口を開いたユーミンダーリン。(笑)
松任谷さんは苦笑いしている。
そして、里菜ちゃんが「カップリングとか・・・」と言いかけると、
「カップリングの時代ですよ〜!」
「B面じゃないんだ〜。(苦笑)」
「僕ら、B面ゆーてましたよ〜。」
と、今田さんと松任谷さんがゴソゴソ言い出す。(笑)
里菜ちゃんが、「B面ゆーてましたよ?B面、B面って。」とフォローすると、
今田さんは、「『B面』もこうやって聞くと大阪弁みたいですよね。」
松任谷さん、藤原さん爆笑。

■音楽のルーツ
閑話休題。本題の音楽の話題へと移る。
もともと音楽をやろうと思ったきっかけは?の問いに、
「高校生の時、カラオケとか行くじゃないですか?こう、友達に『歌ってよ。安心するから』とか
 『ホッとするから』とか、そういうふうに言われて・・・。^^
 自分が歌うことによって、人を癒してあげられるって、スゴイスゴイいいことやなあって。」
確かに、里菜ちゃんの歌には、迫力があると同時に「ハート」も感じられる。
だから、彼女の歌を聞くと、元気が出たり、勇気が出たりするのだと思う。
「自分で、デモテープとか作りました?」と藤原さん。
「ハイ!作りました。!家で、(ジェスチャーで前にラジカセ置いてる仕種)ポチって(録音ボタン押してる仕種)やって、
ラララ〜〜♪(マイク持って歌ってる仕種)ってやって。^^」
当時を思い出しているのか、そんな里菜ちゃんは楽しそうである。^^
「だからね、自分の歌のボリュームと、バックの流れてるボリュームがゼンゼン違ってて。笑
そんな事にも気づかずバシバシバシバシ送ってたんですよ。^^」
アレンジャーでもある松任谷さんは、自分の分野の話題になったので、
うん、うん、とほほえましく聞いていました。

■元コギャル系!?
「コギャル出身?」と藤原さんが聞く。
「高校の頃にちょっとハジケちゃってたカンジで・・・。^^」
どんなコギャルだったのか?という問いに、里菜ちゃんは、
「(肌は)焼かなかったんですね。あの、歌手になりたいとかあったんで。」
「ガングロではなかったと。」
「そうですね。みんなと同じようにクラブ行ったりとかして。^^
今はパラパラになっちゃったけども・・・前は・・・知ってます?『ヨゴレ』って。」
(解説:『ヨゴレ』とは、1998年頃、関西方面のクラブで流行したダンス。歌詞をもじったフリが特徴的。・・・らしい。)
「パラパラのちょっと前に、関西で流行ってたのかな?あ、別に汚いワケじゃないんですよ〜!^^;
洋楽の言葉がね、耳に聞こえるままに、日本語に近いように訳して、聞こえたように振りをつける・・・。
パラパラは・・・こうやってる(体を揺らしている)じゃないですか。こういう足(の動き)は一切なしで、手だけで踊る・・・。
まだ、理解できない今田さんが、「ええ?どんなの?」と聞く。
「例えば、リンリンという歌詞があったとすると、それは電話の音に聞こえるでしょ。
そしたらこう(電話してるポーズ)・・・ポーズとったりして・・・。」
「台に乗ってる人を一生懸命見て、覚えて覚えて覚えて。」
と、懐かしそうに思い出を話す里菜ちゃん。
今田さんが、「おお〜。じゃあ、ヨゴレも、パラパラみたいに、楽しくなさそうに踊るの?」
「(確かに)みんな楽しくなさそうですよね〜!(笑)」とウケている里菜ちゃん。
「今田さんはその頃、どういう踊りってどういうのが流行っってました?」と藤原さんが話を振る。
「俺はめったに踊らないですよ。(スタッフ爆笑)いつも、芸人軍団で行って、踊りもせんとず〜っと女ばかり見てた。
一箇所だけ決まった振り付けがあって、こういう部分はこう・・・ってのがあるんかと見てた記憶が・・・。」
藤原さんがそれに賛同し、「いえ〜いいえ〜いいえ〜いいえ〜い♪(手のフリ付きで歌ってる)ってのがありましたよね。」
「俺ら、二人だけタイムスリップしたな。懐かしかった。」
二人だけで話が盛り上がってるところで、
「行きたいですよ〜80年代に。笑」と1980年生まれの里菜ちゃんが言う。
ジェネレーションギャップにショックを受ける藤原さんの横で今田さんが、
「よっしゃ、今度連れてったるからな〜。」
と笑いをとっていた。^^;

■Run up 熱唱。
今度は、生じゃないせいか、音がよかった。
Mステの時は「?」って思った、音の変わる部分の「We can ran up〜」の部分がキレイだった。
コーラスが前より張り出してなかったですね。里菜ちゃんの声がよく聞こえたし。
でもカメラワークは、Mステの方がよかったですね。
カメラが切り替わった時に、ピント合わせが微妙に遅れたのがあって、生じゃないだけにちょっと残念だった。
Mステの方は、カメラの位置の切り替えるタイミングや、構成とかがとてもカッコよかったです。
これ見て、里菜ちゃんに惚れ直したくらいだもん。爆

初めは、ちょっと緊張のせいか、音をつまづいてしまった里菜ちゃんだったけど、
だんだん慣れてきたのか、歌に迫力が出てきた。
衣装は、Mステの時とほぼ同じ。
でも今度は、左腕にあったスパンコールやラメ入りのファンデのメイクがなくなり、変わりに白いリストバンドをしてたデス。
あとルージュの色がちょっとヌードカラーになってましたね。Mステの時はもっと濃いベビーピンクだったですし。
アイシャドウの塗り方も微妙に違ってて、今度はまぶた全体に薄いスミレ色が乗っかってるカンジだった。
ネイルもMステの時は赤でしたが、今度はオレンジっぽかったです。(コレは気のせいか?)

■憧れのアイドルは癒し系
ここでも、里菜ちゃんのアンパンマン好きが公開される。^^
「オープニングテーマに感動したんですよ〜まず。里菜の応援歌でもあるんですけども。すごい勇気の出る歌詞で。^^」
歌詞のどの部分が好きなのかという問いに、
「何がきみのしあわせ?何をしてよろこぶ?・・・こうやってわからないことをわからないまま終わるのはイヤだ!という・・・。」
そこで、今田さんが里菜ちゃんの話にノる。「おれもこの歌大好きなんですよ〜。」
そして里菜ちゃんと今田さん二人でアンパンマンを歌いだすのであった。^^

CM入り。

藤原さんが里菜ちゃんにある人を紹介する。
「そんなアンパンマン好きな里菜ちゃんの想いを受けて、この方から素敵なメッセージを頂いています。」
「初めまして!里菜ちゃん!!!」
その声を聞いた途端、里菜ちゃんの表情がパっと明るくなった。
もちろん、その声の主は、里菜ちゃんの大好きなアンパンマン本人の声である。
「毎日元気にしていますか?」
「は〜い!」と、元気にお返事する里菜ちゃん。^^
「僕、アンパンマンです!僕はいつも里菜ちゃんのこと応援しているよ〜!」
「ありがとうございま〜す!!!」
「ホントイキイキとしているよね〜!
 僕も今、映画『ゴミラの星』の中で、(宣伝かい!と里菜ちゃん共々スタジオ全員爆笑。)
 君に負けないように頑張ってるよ〜!」
「は〜い。」
「これからあつ〜い夏が来るけど、へこたれないでね!
「はい!」
「もしもくじけそうになったら、そんなのアンパーンチだ!」
「は〜いっ!!!(≧∇≦)」←すごく嬉しそう。^^
「それじゃ、またどこかで会おうね!」
「あ・・・っ!」ちょっと寂しそうなカオをする里菜ちゃん。
「バイバ〜イ!」
「バイバ〜イ!・・・ありがとうございます〜!!!」二人に会場から拍手が沸き起こる。
そこで松任谷さんが、軽いツッコミ。。。
「・・・これって夜の番組だよね?^^;」
藤原さんが、里菜ちゃんに「どうですか〜!?」と感想を聞くと
「ちょっと泣いてしまいそうになっちゃった〜。」と目に涙を浮かべて感激していました。

■松浦亜弥ちゃん歌
セカンドシングルの「トロピカ〜ル恋して〜る」熱唱。
ファーストの時よりは、表情が豊かになってかわいくなったね〜。
曲的にはファーストの方が好きかな。^^;
この曲って、今知ったけど、編曲、渡部チェルさんじゃん。
アニメ『学級王ヤマザキ』の音楽担当者だよ〜。。。「ヤ〜マザキ一番〜♪」
ワタナベが好きだった。^^; 堀内賢雄さんラヴ♪

■拝啓アンパンマン様
里菜ちゃんから、アンパンマンへメッセージを伝える。
「いつも勇気をありがとうございます!アンパンマンの歌をこれからもMY応援歌に頑張っていくので、
見守っていてください!ありがとうございます!」

CM入り。

■藤原紀香バースデイ
30歳おめでとう〜!^^

■ED 「夢の共演!?」
藤原さん扮するアンパンマン(?)「里菜ちゃん!今度はぼくと声優の仕事で共演しようか!」
里菜ちゃんが嬉しそうに、
「あ〜!やりたいです〜!」と答える。
「やろう!」
「お〜っ!」
二人が楽しそうに退場。

そこへ、今田さんと松任谷さんがドアから出てくる。
「えへへへ・・・藤原、それ誰のつもりだよ〜。ハ〜ヒフ〜ヘホ〜〜〜!」
最後の「ハ〜ヒフ〜ヘホ〜」でバイキンマンだとわかりスタッフ爆笑。(笑)
今田さん「いや〜。今日はよかったなあ〜。」
松任谷さん「打ち合わせと違うこと言うからわかんなくなっちゃったよ〜」
「お笑いって言うものは、こんなもんなんですよ〜。」
と、今田さんがまた笑いをとりつつ二人は、退場していった。^^;



Fun

2001/6/29 日本テレビ系列



OP 〜郷ひろみさんとの軽い寸劇(ネタ?笑)〜


郷ひろみさん 歌&トーク&料理(?)披露


愛内里菜ちゃんトーク

「Run up」熱唱〜♪


愛内里菜ちゃんトーク

松浦亜弥さん 歌

愛内里菜ちゃんトーク


ED 〜里菜ちゃんとの軽い寸劇(ネタ?笑)〜




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